盆前最後のフライハイ!!(稽古4日目)

時が経つのは本当に早いもので、本日はもうお盆休み前の最終稽古日です。ついさっきみんなが初めて顔を合わせたような気がするのに、もう4日も経つんですね!とその反面、もはや稽古場に住む仙人のような顔になってきたみんなを見ていると、まだ4日しか経っていないのが嘘のようでもあります。堀越さんも、稽古開始後みんなを見回して、「まだ4日しか経っていないのかぁ」としみじみ。ウンウンとうなずくみんな、もはや仙人のような顔をしていました。ふふふ


稽古4日目ともなると体にもいろいろと変化が出てくるものです。堀越さんがみんなにコンディションを聞いて回ると、「元気です」「大丈夫です」という声に交じって「声が少し…」「頭が痛い。。」なんて声もちらほら。このあたりから体調管理はリアルにシビアなマターとなってまいります。無理せず素直に報告するのはとっても大事!プレシャス!


さて、本日の稽古は昨日の続きのシーンから。細かい演技指導が続きます。
特に今日は、うまくいかない同じシーンを何度も何度も繰り返して行う場面がありました。元気溢れる高校生もさすがに少しきつそうです。堀越さんも、「しんどいよなぁ、ごめんなぁ。でもできていない状態でやめちゃうと、身につかないから。できてからやめよう。」とみんなを気遣いつつ納得のお言葉。と思ったのもつかの間、その直後に「5回成功するまで続けよう!」という堀越さんの声を聞いたときは、精神薄弱なアラサーの視界の片隅には「鬼軍曹堀越、見参」の文字がちらつき目まいがしましたが、当の高校生本人を見るとガッツが体からにじみ出ています。すげいぜ…。

みんな頑張りたいんだなぁ、頑張って堀越さんについていきたいんだなぁと改めて感じます。そりゃあもう「頑張れ!」としか言えません。


だけども、ひとつのシーンを丁寧にやるという事は、必然的にそのシーンに出ない人の待ちの時間も長くなるということです。そしてたまってきた疲れには逆らえないもので、心なしか稽古を見ている側のみんなも少しぐったり。それに関しては堀越さん、「申し訳ないなぁ、どうしようか、やらない人はどこかに移動しようか?」と声をかけますが、演出助手の金子さんが「実際の現場ではこうやって待たなきゃいけないこともあるから、練習だと思って頑張ろう!」と可愛い笑顔。良いコンビだわー!!

私個人としても、確かに何もしない時間が長いというのもかなり疲れるとは思いますが、仲間のうまくいかないのもうまくいくのも共有して本番を迎えてくれたら嬉しいなぁと思っています。


後半の稽古では胸がキュンとする素敵なシーンとうっとりするような吉田さんのピアノにみんなが癒され、そして今日の最終課題は初の通し稽古!!たったの4日でここまでいくなんて信じられませんが、無事ひととおり通し終えました!良かった!!とはいえ出来としては昨日より集中力が切れてしまっていた部分もあり、堀越さんから丁寧なダメ出しが入ります。時刻は7時を回りましたが、みんな真剣に聞き入っていました。


明日明後日はけいこがお休みです。みんなゆっくり休んで、また13日から中盤戦頑張りましょう!今日もお疲れ様でした!!

吉祥寺シアター演劇部 in 15 Minutes Made Anniversary