本日、ついに!!(稽古1日目)

汗が全身から噴き出る真夏日の本日8月7日、中でも一番暑ーいお昼過ぎに、吉祥寺シアターに12人の高校生が一人二人と集まって参りました。


ところが……。劇場側のちょっとした理由により、今日はけいこ場がつ、使えない…!?(大ピンチ)その代わりに劇場があ、あ、あ、空いている!!(神様ありがとう!)

ということで、急きょみなで劇場へ。

13:00になり、舞台の上で輪になってみんなの夏の思い出を聞く堀越さん。「花火した!」「ディズニーいった!」「お祭りいった!」など口々に楽しい話が出て、和気あいあいとしたムードの中、堀越さんが笑顔で話し出します。「いやー良かった!しっかり夏休み満喫したね。ではこれで、君たちの楽しい夏休みは終わりました!」

「今日からは、厳しい演劇の夏が始まります!!!」


そうです!吉祥寺シアター演劇部、ついに今日は記念すべき稽古初日だーーー!!(うおーーーー!!!)


ということで、いざ今日からがっつり稽古が始まります。と、早速堀越さんよりウォーミングアップや稽古に挑む姿勢について熱く厳しいお言葉が。誰一人けがをせず全員で舞台に立つことを一番に考えている堀越さん、愛情と気合が伝わってきます。


そして早速先日完本した台本がみんなの手元に!それぞれ、割り当てられた役の台詞を懸命に発します。が、幾度となくかかる堀越さんからのストップ。「違う」。「もう一回」。オリエンテーションで言っていた通り、高校生だからと言って、ワークショップ参加者だからと言って甘やかしたりはしません。けれどもみんなを置いていくようなことはなく、その都度堀越さんが自分自身でその台詞を発し、時にはそのまま少しアドリブで芝居をし、その役やその状況のイメージをものすごいエネルギーで伝えます。そして懸命にそのイメージをつかもうとするみんな。「もっと元気出せ!」「はい!」の声も何度となく聞きました。

後半はみな実際に動いて動いて動きまくり、三十路を目前に迎えた私はその様子を見ているだけで疲れる始末。これ、初日ぞな…あと、何日あるんだっけかいな…

ですがさすがは高校生。息は上がっていても、いやな顔一つせず、はきはきと返事をし、目はきらきらと輝いています。もう既に完敗だぜ。


最後の方は、堀越さんがベストな演出に悩みまくる場面も。みんなに意見を聞いたりもして、沢山のパターンを試し、ああでもないこうでもないどうしよう!と無我夢中に考える姿は、大変そうでありながらとても楽しそうにも見えました。沢山の動きを何度もやったみんなもお疲れさまでした!


そんな本日の稽古初日、想像通りのハードさにみんなのこの先の体力が大丈夫かはらはらしつつも、明日からもがむしゃらに頑張ってほしいなあと思うのでした。

そしてなんと明日のけいこも劇場が使えます!きっと小屋入りまででこれが最後です。みんな明日も頑張ろう!!